コインには『表』と『裏』がある
人間も同じ...
できる子 できない子
可愛い子 可愛いくない子
人生が楽しい子 楽しくない子
人が生まれたとき 死ぬ人
そして
『二重人格』の子
『偽りのテスト』
「安田。こないだの全国模試全国で1位だったぞ。よくやったな」
「はい、ありがとうございます」
「これが今回の数学の解答用紙だ。もちろん100点だった安田の回答だ。
この安田の回答より分かりやすく正確な解答はないぞ」
全国模試1位
大阪一の進学校に通う安田
そして高校を卒業し有名な大学に入ったのは
の兄、安田章大。
昔からこの2人は『なんでもできる子』として有名だった
「!!また1位だったの?!すごいねーw」
「うん。まぁ…」
今と話しているのは親友の
小さいころからの幼馴染で幼稚園からの同級生だ。
「、小学校はビリから数えた方が速かったよね(笑)」
「中学はいって頑張って勉強したんだもーーーん!!」
「ははっ分かってるって♪」
2人がそんな会話をしていると
そこから見えた廊下には数人の女子がある男子生徒を取り巻いていた。
「まただよ・・・錦戸亮;」
「ホント・・あの女遊びどうにかしろっつーの。」
彼の名前は錦戸亮。同じクラスの男子
学校でも有名な女遊び好き。
捨てられ酷い目にあった女子もいるみたいだが
あの容姿には皆、無条件で惚れてしまうのだった
「おい聞こえてるんじゃ安田」
「うわ−・・女子の目が痛い・・・」
「・・・そや。後で話があるねん。放課後屋上来いや」
「はぁ?!なんで私がアンタの言うことなんか・・・」
「お前の人生に関わる大事なことや(ニヤ」
その言葉に取り巻きの女が反応する。
「えぇーーーー亮なんであんなブス女に話があるの〜??」
「ただの勉強女じゃ〜〜〜ん」
(悪かったな・・・お前等だって化粧濃いただのババァやん・・!!!)
そう怒りつつも面倒ごとは嫌いなので
口に出せない。
そしてあっというまに時はすぎ
放課後になった。
はなんだかんだ言いつつも
錦戸の言うとおり屋上へと向かった
「で、何??」
「これ何か分かるか?」
錦戸の手には携帯電話。
「アンタ・・私バカにしてるの?!ただの携帯じゃん!!!」
「ちゃう。画像や画像」
「画像・・・・?」
そこには
テスト中に明らかにカンニングしている
の画像が保存されていた
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